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Ubuntu 12.10でHDDを追加する(GParted&gnome-disks編)

※2014年4月16日、追記。Ubuntu 14.04の場合は以下のページを参考にする。



12.10からディスクユーティリティ(Palimpsest)の名前がシンプルで紛らわしい ディスク に変更され(英語名は Disks 、コマンド名は gnome-disks )、UIも大幅に変更されたので使い方をメモしておく。

まずGPartedをインストールする。デフォルトではインストールされていないので、ソフトウェアセンターからインストールするか、端末で以下を実行してインストールする。

sudo apt-get install gparted

Dash ホームにgpaと入力、表示された GParted をクリックして起動し、対象のデバイスを選択、 メニューバーの『デバイス』 > パーティションテーブルの作成 をクリック、 詳細 をクリックして gpt を選択し、 「適用」ボタン を押すとGUID パーティションテーブルが作成される。

続けて 未割り当て となっているパーティションを右クリックして 新規 を選択し、サイズを入力、ファイルシステム 未フォーマット にして、 「追加」 ボタンを押した後、 メニューバーの『編集』 > 保留中の全ての動作を適用する を選択する。

※GPartedでフォーマットしないのはアクセス権を取得できないため。自力でchmodやchownする場合はGPartedでフォーマットしてOK。

Dash ホームにdisksと入力、表示された ディスク をクリックして起動し、対象のHDDをクリック、対象のパーティションをクリック、パーティションのすぐ下にある 「歯車」ボタン をクリック、 初期化... をクリックする。

フォーマットウィンドウが表示されるので、タイプを Linux システムと互換 (Ext4) に、名前に適当な文字列(アルファベット推奨)を入力して 「フォーマット」ボタン を押すとフォーマットが始まる。

フォーマットが終了したら、再びパーティション下の 歯車ボタン をクリック、 マウントオプションを編集する... をクリックする。

設定ウィンドウが開くので、 自動マウントオプション をクリックして オフ にし、 Show in user interface をクリックしてチェックを外し、 Identify As でマウント方法を選ぶ。 UUID だとフォルダ名が長くなるので、 LABEL にしておく。 ファイルシステムの種類 auto のままでOK。

「OK」ボタン を押した後、Ubuntuを再起動すると /mnt 以下にマウントされる。

Show in user interface と、 Require additional authorization to mount は、絶対にチェックを入れてはいけない。チェックを入れてOKボタンを押すと、正常に起動できなくなる。これはutil-linuxのバージョンが古いせいらしいので、13.04の頃には改善されるかも。

gnome-disksはまだAdvanced Format Technologyに未対応。

※ディスクでフォーマット可能なファイルシステムは、FAT32、NTFS、Ext4、LUKS + Ext4、以上の四つ。他のファイルシステムでフォーマットしたい場合はGPartedを使う。

※FAT32でフォーマットした場合、書き込み権限が無いため、そのままでは書き込みできない。

※NTFSでフォーマットするべきではない。NTFSでフォーマットしたい場合はWindowsを使おう。

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