Google と Adobe がオープンソースの新しい日本語フォントを公開

※2014年7月17日、ちょっと修正。
※22:45追記。窓の杜によるとGoogleのとAdobeのとでは英字部分のフォント欧文フォントの字形が異なるらしい。



プロポーショナルフォントのみで等幅フォントは含まれていないが、ボールド体を含む7ウェイトが用意されていて、しかもApacheライセンスという緩いライセンス。Ubuntu標準のTakaoフォントはボールド体が無かったので、これらが代わりになるかも?

Googleの方のフォント名はNoto Sans JapaneseAdobeの方は源ノ角ゴシック (Source Han Sans JP)となっている。名前はNotoの方が良いかな。Notoは中国語・日本語・韓国語のフォントがそれぞれ別々のファイルになっているが、Source Han Sansは3つを一纏めにした物がttcとotfで配布されている。
ダウンロードページは以下。