HDDが壊れたのでRMAを利用してみた(日立グローバルストレージテクノロジーズ編)
4月に買ったばかりの0S03191(3年保証付き)がわずか2ヶ月で壊れて下さりやがったので、メーカーに送り返して交換してもらった。
- 6月15日。
0S03191にインストールしたWindowsを起動しようとしたところ、ブート中にブルースクリーン&強制リブートを連発。SSDにインストールしたUbuntuを起動して、ディスク・ユーティリティを見てみると『ディスクにはほんの数個のバッドセクタがあります』と表示されていた。何個あるのかなとSMARTデータを見てみると、バッドセクタの数が395になっていた(回復不能セクタは0)。395って数個か?と思いつつ、問い合わせフォームから交換してもらえるかどうか聞いてみた。
- 6月17日。
サポートからメールでRMAの受付番号が届く。『購入店かHGSTに直接送ってね』と書いてあった。TSUKUMOの通販で買ったのでHGSTに送ることにし、保証サービスのページからRMA申請の手続きを行った。
- 6月21日。
サポートからRMA.Noと返却先住所が書かれたメールが届く。
- 6月22日。
HDDを購入時の箱に入れ直して緩衝材を巻き付け、プリントアウトしたメールと共に段ボール箱へ。それを最寄りの郵便局へ持って行き、ゆうパックで返送。
- 6月28日。
代わりのHDD(HDS723020BLA642)が到着。緩衝材は入っておらず、こちらのページのような、プラスチック スペーサーだけだった。
返送にかかった費用は、20円(ローソンでコピー) + 198円(緩衝材) + 148円(包装箱) + 700円(ゆうパック) = 1066円。
Leafpadの印刷機能で出力したPDFファイルはバージョンが1.5なので、ローソンのコピー機で印刷可能。
約二ヶ月という寿命は過去8年で最短。こういう時のために古いHDDを何台か予備に取っておいて良かったなぁと思った。