Windows XPユーザーはUbuntuの夢を見たか?

Google アナリティクスを見て、ウチのサイトのアクセス数が4月に入ってから右肩上がりな事に気がついた。

日付アクセス数
3月11日1,118
3月31日1,114
4月1日1,412
4月2日1,491
4月3日1,633
4月4日1,667
4月5日1,783
4月6日1,916
4月7日1,701
4月8日1,947
4月9日2,158
4月10日2,249

昨日のアクセス数は一ヶ月前のほぼ2倍になっている。Ubuntu 14.04のリリース前だからかと思って過去の履歴を見てみたが、どうも違うっぽい。
13.04の時はこうだった。

日付アクセス数
2013年3月31日620
2013年4月24日644
2013年4月25日991
2013年4月26日1,359
2013年4月27日1,433

リリースの直前になってからアクセス数が伸びている。
12.04 LTSの時も、

日付アクセス数
2012年4月24日63
2012年4月25日55
2012年4月26日84
2012年4月27日400
2012年4月28日447

といったように直前までアクセス数は低いままだった。
アクセス元を見てみると大半がGoogle(とYahoo)からの流入。はてブを見ていて9日にXPのサポートが切れた事を思い出し、ひょっとしてXPユーザーがUbuntuに乗り換えられるか調べるためにググってるのかなと思ったりした。
しかしまぁ、古いパソコン使ってる人はさっさと新しいのに買い換えた方が余計な苦労しなくて済むと思うんだけどなぁ。UbuntuをXPの代わりとして使うのはどう考えても無理がありすぎるし。
それと、

↑これ読んで思ったんだけど、転勤した人はその老夫婦の事が嫌いだったんじゃないかな。パソコン詳しくない人に対して(つーか詳しくても)親切心でLinuxをインストールするなんてマジでありえないので、嫌がらせの為にやったんじゃないかなぁと思ったんだけど。何にせよひどい話だ。